熊本県南阿蘇村 お米の通販・産直サイト おあしす米

おあしす米トップページ > 組合について


組合共同精米所、兼事務所の場所


組合のはじまり

無農薬米を作ってみよう

もともとJAの青壮年部の活動がきっかけです。
昭和の後半、青壮年部で試しに「無農薬で米を作ってみよう」ということになりました。 当時は「無農薬で米が出来るものか」という考えが主流でしたので、ちょっとした勇気がいりました。(有機農業には勇気が必要なのです)

一年目は手探り状態で、田んぼは草だらけ(草取りは手作業)収量は通常の半分と、悲惨な結果。
二年目は努力の甲斐あって何とか稲作らしくなり、収量も通常の8割程度に上がりました。

「これならいける、次は産直だ」、「オリジナルの米の名前を考えよう」ということになり、旧「白水村」は水の生まれる里、それなら「オアシス」が良かろうということになりました。
さて、キャッチフレーズですが「おいしい・あんぜん・しんせん」、ここまでは簡単だったのですが、最後の「す」で詰まりました。「澄んだ」とか「すごい」とか「すばらしい」とか、無い頭を随分ひねりました。
夜更けまでかかって、やっと「すてき」に決まり、この時に「おあしす米」が誕生したのです。

意気込みだけでは・・・

売ることは決めたのですが、精米は?、袋は?、箱は?、資金は?、と無いもの尽くめです。
夜に近所のコイン精米機で、手分けして精米をしました。量りは持ち寄ったお粗末な台量り、袋は既製品の一番安いやつ、箱は余り物。
最初はなかなか売れず、親戚や友人そして知人(阿蘇弁でひっぱりこっぱりと言います)に試食米を送りました。もちろん無料で。

JA出荷と産直は、どえらい違い!

通常の流通は 農家 ⇒ JA ⇒ 精米工場 ⇒ 卸 ⇒ 小売 ⇒ 消費者 と流れます。
産直は  農家 ⇒ 消費者 です。そして私たちが袋詰めしたお米を直接、口にされます。

「石が入っていた」、「○○も入っていた」、「においがした」、「虫がいた」、「袋が破れていた」数え切れません。
今では設備も整い、何とか満足のいく姿でお届けできるようになりました。今度もさらに確かな「おあしす米」を目指して努力していきます。


ページの先頭へ